これで三度目の窓ガラス交換なんです!

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沖縄で生まれてそこで15歳まで育った私が、どうも自分は世間様一般で言うところの「寒がり」な体質をしているのだなということに気が付いたのは、父の仕事の関係で東北地方に引っ越してからでした。

一般常識として知られている通り、沖縄は日本全体で見てみると年間を通じて温かい、もっとはっきり言えば「暑い」気候をしていますが、この環境で中学卒業まで育つと流石に「寒さ」に対して非常に弱くなるようです。私は高校入学と同時にこの東北に来ましたが、最初の年はものすごく体調を崩してしまって本当に大変でした。

また、この東北地方は元々住んでいたところと違って、毎年必ず「雪が相当降る」という点も私たち一家を苦しめました。現在私たちは、屋根から雪おろしが必要なくらいの降雪量がある地域に暮らしていますが、このことがどういう意味を持つか、こちらに引っ越してきた始めての年はまるで分かっていなかったのです。
「雪下ろしが必要」ということは「メートル単位で雪が降る」ということで、家屋の外側に除雪されたものを含めて雪が積もり続けることになります。そうすると何が起こるかと言えば、そうなのです、積もり積もった雪によって家の窓ガラスが圧迫されて割れてしまうのです。

こちらに引っ越してきた年に一度、そして2年目となる今年で二度、合計、これで三度目の窓ガラス交換を我が家は経験しました。これだけ割れると流石に、「あぁ降ろした雪は出来るだけ家から離した位置に飛ばさないとこうなるんだ」と分かりましたが、この理解のためにマドガラス合計三枚交換はちょっと高すぎる勉強代のような気がしているのです。
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